Download/Album price:¥1,697(tax in)
Download/Song unit price:¥205(tax in)
CD price:¥1,800(tax in)
01. A Journey Begins
02. Waltz of Eclipse
03. The Chase
04. Take My Hand
05. Walking Forward
06. Encounter
07. Fantasy
08. Despair, and Hope
09. Mission : Walking Forward
10. The Journey Ends
★International Independent Film Awards(USA 2014 Fall)
Original ScoreでGold Award受賞
★Global Music Awards(USA September 2014)
Original ScoreでSilver Medal受賞
『Journey To Mt. Fuji』アルバム紹介
日仏米合同製作のアートフィルム『Journey To Mt. Fuji』(監督:クリス・ユバーマン)のサウンドトラックとして、北原英司によって作曲された全10曲がこのアルバムには収録されている。
フランス近代音楽やモーダルなジャズの様式を纏った美しいメロディーが、様々な映像的実験がされた幻想的、かつ情緒的な映画の各シーンを包み込んでおり、これらは単なる背景音楽ではなく、映像と独立した純粋な音楽としても聴くに値する独自の高い音楽性を備えている。
そしてこのスコアは、アメリカで上記2つの賞を受賞した!!
「映画の半分は映像で作られ、もう半分は音楽によって作られる」。北原英司に会ったとき、私たちはすぐに彼との協調精神が、この映画を完全なものにするだろうことがわかりました。
実際、映画には、「Waltz of Eclipse」や「Take My Hand」など、音楽的なシーンがいくつかあります。スクリーンのために、入念に考えられ、実現されたこれらのシーンは、映画のハイライトとなっており、無言の主人公を生き生きと描写するのに大きな助けとなりました。この映画で、プロデューサーのユキタ・クスノキと私は、北原英司が作曲した美しい音楽を基に、強い表現スタイルを明示したかったのです。
Jazz on Movie. Movie of Jazz. Mozz:主人公の名前「Mozzman」はこのコンセプトから生まれました。ジャズの専門家として、北原英司は困難な仕事を受け入れるのに最高の人でした。
(監督:クリス・ユバーマン)
「Journey To Mt. Fuji」のオープニング・シーンで、初めて北原英司の音楽を聴いたとき、私の心は舞い上がりました。完璧でした。オープニング曲「A Journey Begins」がそうさせたのです。それは映画の雰囲気を醸し出し、精神を高揚させながら、才能を持った若い映像作家のヴィジョンを実現し、サポートしています。彼の音楽によって、このプロジェクトが、国際的な観客の心と魂に響くだろうことを、私は確信しました。 (Fine Art And Creative Consulting:クレア・ユーマンズ)